いつもの整理整頓

[ 2011年9月28日(水) ]

皆さんも、「またか」とお思いでしょうが、事務所の整理整頓をしています。いつもキレイにしていれば問題ないのですが、机の上に物が溜まり始めると駄目になってしまうんですね。自分でも呆れるほど廃棄しました。

「とりあえず残しておこう」、「今度、読もう」などと思っていると、直にゴミと化します。整理する暇がありませんと本気で言うことがありますが、その時は本当なんですね。もう、出たり入ったりの繰り返しで、伝書鳩状態になっています。そして何故か、その度に少しづつ増えていくから困るんですね。

年に数回は、整理整頓しているわけですから技もある程度身につきました。それは、分類せずに積んでいるものは基本的に廃棄するです。見える化方式で文章等をファイルしていますから、見えないものは無いわけです。そうです、無いものは、捨てています。皆さんも考えてみてください。無かったら諦めもつきます。

私の事務所がキレイな状態の時に来たことがある人は、「林の事務所はとてもキレイに整理されている」と言うでしょう。その逆の状態の時に来たことがある人は、「林の事務所はグシャグシャで、ことにならん」と。キレイな期間を積算すると年の内1月で、グシャグシャが11ヶ月というところです。まあ、殆どグシャグシャ状態ですね。

議員活動として必要な資料は残しています。しかし、あくまでも自分が必要と認めた資料のみです。つまり、自分が継続して調査研究するものは必ずファイルにしていますし、メインテナンスもしています。これこそが、整理整頓です。