この時期に宴会

[ 2011年3月25日(金) ]

今日で、平成23年第2回庄原市議会定例会が閉会しました。人事の内示も有り、議会も終わったので、執行者と議員の懇親会を本日、市内で行なうのだそうです。私からすると、この時期にどうでもしなければならない理由があるのでしょうか。

国光副市長が退任して、矢吹財政課長が副市長に4月1日からなることになりました。支所長の中には退任される方もあったり、課を変わる職員もいますが、課長級以上と議員がどうして懇親会なのか理解できません。懇親会と言えども、宴会であることには違いありません。まさかお茶を飲みながらするとも思えませんし。

議会基本条例も倫理条例も本日成立したばかりですが、こんなことでは、作ってみただけですね。緊張感を持ってという表現が基本条例に使われていましたが、馴れ合い議会のどこに緊張感があるのでしょうか。ジュオン問題の調査特別委員会は本日で解散しました。4月1日に議員全員協議会が開かれて事業について説明があるそうです。

三楽荘の設置管理条例は賛成多数で可決されました。私は反対しましたが、多勢に無勢です。これはあくまでも噂ですが、国光副市長が再任されなかったのは、三楽荘問題で市長と大喧嘩をしたとのことですが、噂ですからね。機構改革かどうか知りませんが、多くの職員がドンドン退職していかれ、増えるのは新設の課ばかり。

石を投げれば当たるのは、課長と係長ばかりなり。まあ、宴会要員ですね。