― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2025年9月24日(水) ]
昨日は庄原市議会一般質問をYouTubeで傍聴しました。興味のない質問内容の議員は外しましたが、新人議員の質問が2名だけには落胆しました。どうして質問しないのか聞いてみたいところではあります。
会派「NEXT」の3名は安定感はありますが、もう少し執行者の本音に迫る追加質問をすべきと思います。市長と副市長が変わった訳ですから、「変わったな」と実感できる答弁がなければ市民は納得できません。私も今は、一市民ですから聞いていて、「もっと突っ込め」と呟いていました。
自治振興区問題を質していた議員がいますが、私の考えとかなり乖離があるなと感じました。費用対効果を考えるなら、一律補助金という考え方を改める時期がきていると私は思います。20年間同じことを繰り返していて、概算で40億円から税金を投入していながら、「人口が減った」が成果ですか?
福山議員の質問とスタイルはこれまでの彼から考えれば、えらく優しかった。まあ、木山さんとは一触即発という感じでしたが、新人市長には忖度していましたね。質問内容は私も期待している内容だったのですが、「まあええです」って終わったのは不思議。
12月議会は期待していますので、執行者も議会も切磋琢磨して下さい。こんな状態では通信簿になりません。
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