やはり凄い人でした!

[ 2023年10月19日(木) ]

清渓セミナー、2日目の一番バッターは前明石市町の泉房穂氏だったのですが、「凄い」の一言です!何が凄いか?ですが、「話し方が早いので、ついて来て下さい」といきなり言うなり、まるで速射砲の如く泉節が炸裂です。

政治は誰がやっても同じではない。政治は生活そのものである。子どもに重点投資をすることで地域経済が上昇する。この3点を一気に話されました。明石市のまちづくりの根幹には、「誰ひとり取り残さないやさしいまちづくり」という理念があります。その「誰ひとり取り残さない」に泉さんは執着され、明石市は市民満足度関西1位、全国2位となりました。

何がそうさせたかですが、1位子育て環境の充実、2位本のまちの推進、3位良好な都市環境の整備、により住んでいる市民の91.2%が住みやすいと答えているのです。また、全国戻りたい街ランキング2021は、第1位です。つまり、明石を出て行ったけど、家族を伴って明石に戻る人が全国で一位ということです。

多くの独自施策を実施されておりますが、明石市独自の5つの無料化を紹介すると、①医療費 18歳まで全員②保育料 第2子以降の全員③おむつ 満1歳まで(宅配も)④給食費 中学生⑤遊び場 親子ともの5点ですが、すべて所得制限なし、自己負担なしです。これらは、こどもを核としたまちづくりになります。

すべての子どもたちを、まちのみんなで、本気で応援すれば、まちのみんなが幸せになるという理念。本気とは、人と金と言われましたが、使い道を大胆に変更した予算のシフトで財源を確保し、人口増と経済の好循環で税収が増加(8年で32億円アップ)。基金残高も70億円アップの121億円、実質公債費比率2.8%と県内29市中1位という持続可能な自治体経営です。

まさに好循環の環が連続して起きた結果、「こどもを本気で応援すればまちは元気になる」になったのです。確かに泉さんの話し方は上品には程遠いものがありましたが、それほど情熱をもって命をかけて明石市をみんなが大好きな明石市に変えた張本人は泉房穂だと宣言されたものと理解しました。政治は、結果です。