明日は高校の同窓会

[ 2019年8月17日(土) ]

例年、8月15日に県立三次高等学校の同窓会を開催していましたが、参加者が少ないという理由から、昨年からお盆明けの日曜日に開催するようになりました。しかし、参加者は減る一方で、今年はもっと減るのかなと思っています。

そんな面白くもない同窓会に何で参加するのと言われそうですが、庄原市内在住の同窓生を対象とした「庄原巴峡会」という組織があります。会長が西田昌史さん、事務局長が主田修三さん、顧問が小林県議、幹事長が私です。今から30年前かな、創立90周年の時だったと思いますが、100周年を見据えて支部を作ることになり集まったのが、この4人でした。

あれから30年以上も同窓会活動を続けることになろうとは思いもしませんでしたが、不思議と続いています。今では西田さんは大社長になられたし、小林さんは県議として活躍中、主田さんは自由人を謳歌されています。しかし、この3人が私の人生に大きな影響を与えたことは間違いありません。3人に共通していることは、強烈な個性を持った「生き方」ですね。

明日の同窓会ではどんな話題で盛り上がるか今から楽しみです。同学年の人も何人か参加していると思いますし、同窓会でしか会えない先輩や後輩もいます。こう書きなが、当番幹事以外は結構知り合いばかりが集まっていることに気づきました。その知り合いとは、同窓会の役員ばかりということです。これが同窓会の現実かも知れません。