三次市議会の傍聴

[ 2019年3月6日(水) ]

今日は高校の同級生たちと三次市議会の宍戸議員の一般質問の傍聴に行ってきました。私以外は初めての傍聴ということで、「ソワソワ、ワクワク」だったみたいですが、「何で林は三次市議会の議員を良く知っているんなら」と不思議に思ったみたいです。

高岡副市長も同級生ですが、今日は難しい答弁があったみたいで、えらく緊張していました。質問者から、「あなたの答弁は長いので、もっと簡潔に」と言われていましたが、何度答弁しても長かったですね。宍戸くんの質問は一般市民が疑問に感じていることを聞いたので、「分かり易かった」という評価でした。しかし、昔に比べると大人しくなったと私は感じました。

初めて傍聴した同級生の感想を纏めると、「女性議員が少ない。執行部の女性も少ない」というものでした。今日の三次市議会は21名の出席中3名の女性議員でした。執行部は20名中4名の女性職員でした。庄原と比較すると多いのですが、普通の会社員や学校の先生には、「女性が少なすぎる」が正直な思いでしょうね。三次の補選は全員男性だそうです。

こう書きながら思ったのですが、三次の補選に女性候補が手を挙げれば、「当選」する確率は高いのではないでしょうか。一般選挙では色々なしがらみがあり、意に反して頼まれた候補者に投票することもあると思いますが、補選で当選しても1年後には改選されるのだから、自分が本当に気にいった候補者に投票するとなるのではないでしょうか。特に女性は?

あくまでの私の勝手な推論です ((+_+))