会派勉強会

[ 2019年2月4日(月) ]

毎月第1月曜日は会派勉強会ですので、先ほどまで熱心に、「ああでもない、こうでもない」と議論していました。今回は多くの協議事項がありましたが、2月18日~20日に実施する視察・研修の内容確認がメインでした。

18日は、備北丘陵公園北ゲートの社会実験がとん挫していることを受け、国交省の担当部署と意見交換する予定としていますが、田舎議員がどこまで核心に迫れるかは未知数です。皆さんは、国交省の役人が田舎議員を相手に本音で話すことはないだろうとお思いでしょうが、議員を一番粗末に扱うのが市の職員で、県や国の職員は凄く丁寧に話を聞いてくれます。

翌日は朝から動きたいので、18日の夜の内に富山まで移動しておきます。そして、とやまの福祉 富山型デイサービスについて、富山県庁担当課と、「しおんの家」、「このゆび とーまれ」の2施設を視察・研修することとしています。本当は翌日の19日にも視察・研修を組みたかったのですが、移動時間がかかりますので諦めました。

新年度になると直ぐに、「会派活動報告会」を実施する予定としていますので、開催場所などの協議も始めました。これまでの出身地の会場での報告会は勿論ですが、若いお母さんが集まられる場所や、高齢者の皆さんが集まられる場所に積極的に出向いて行こうということになりました。更に、2年間通して勉強し、政策提言すべき大きな柱も決定しました。