ずる休み

[ 2018年7月24日(火) ]

暑さのせいにするつもりはありませんが、ブログを「ずる休み」していました。懐かしい言葉かも知れませんが、意図的に休みました。豪雨災害があったりして呑気なブログは書けなかったというのが本当のところです。

今回の災害では色々なことを考えさせられました。我家の裏山が崩れたらどうなっただろうかとか、避難命令が出たら従っていただろうかとか、我家の状況に置き換えてみると恐らく家に留まっていただろうなと思います。その最大の理由は、母親の存在です。95歳の母を連れての避難は無理です。倉敷の真備町の高齢者もそういう状況にあったのではないでしょうか。

元気な若者でもあっても土石流が押し寄せてくればひとたまりもありませんでした。高校生の息子を探す母親がテレビで何度も放映されましたが、最後は悲しい結末でした。近頃やっと地球温暖化の影響ということが言われ始めましたが、日本は知らない間に亜熱帯になってしまったのでしょうか。40度を超えるなんて。

異常気象と言う言葉は嘘です。これからは、これが当たり前だと認識した方が正解ではないでしょうか。だったら、安全な場所に暮らす様にしましょう。砂防ダムを設けなければ住めない団地っておかしいでしょう。そう考えると、原発に対するダムは何もないことに気づきます。結論からすると、無理に無理を重ねた結果が災害ということになります。

便利がいいねと思いますが、裏には相当なリスクを抱えていることを自覚しなければなりません。私は評論家ではありませんが、先ずは復興を最優先し、これまでの大規模災害で学んだことを活かしたまちづくりを進めるべきだと思います。同じ過ちを繰り返すようでは行政への信頼は失墜します。異常気象と言う言葉は嘘です!