― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年6月28日(木) ]
今日は午後から庄原赤十字病院で、糖尿病患者の勉強会「すぎなの会」が開催されました。40名の糖尿病患者が参加されていましたが、今日のテーマは、「麺類」でした。夏は素麺が美味しい季節ですが、食べ過ぎるとヘモグロビンA1Cが上昇します。
ご飯お茶碗1杯と素麺1束半がほぼ同じエネルギーと糖分だということを学習しましたが、「本当?」って皆さん驚かれていました。そして驚きは、大多数の方が麺類大好き人間だったことです。素麺1束半なんてペロリの世界ですが、トッピングにキュウリやエビを添えることで飲みこむことを防ぎ噛むことで満腹感が得られるというお話を聞きました。
更に、出汁は素麺に直にかけるのではなく器に入れて少しづつ浸けて食べ、残った出汁は飲まないことと言われました。私は出汁は飲みませんが、素麺を2束はいただきますし、+お結びを2個程度はいただきますので、間違いなく食べ過ぎです。ですから、ヘモグロビンA1Cが上昇するのは自明の理と言えます。分かっていても好きなものは我慢できません。
我慢できませんでは改善しませんので、ベジタブルファーストを徹底することを頑張っています。直ぐには効果が表れませんでしたが、近頃何となく良い感じに思えてきています。私流は、かなりの量のキャベツに減塩醤油を少しかけてもくもくと食べるです。そして、水もガブガブ飲んでいます。目標は、1日2㍑です。本当に懲りない私です (+_+)
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