― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年3月22日(木) ]
今日は地元 板橋小学校の卒業式があり、24名が巣立っていきました。式場に入って来るときはロボコップ状態の子が殆どでしたが、式が終わり退場する時は、上手く表現できませんが、「晴れやかな」表情となっていました。
私は来賓席ですから、卒業生の表情も良く見えますが、カメラ片手の親御さんは子供を正面から撮れるチャンスは少なかったのではないでしょうか。それにしても、今日は多くの保護者が来られていましたね。子どもたちは卒業して中学生となる訳ですが、期待に胸膨らませんている今が一番楽しいのかも知れません。
私は他所の小学校の卒業式や入学式に行ったことがないので、板橋小学校だけしか知りませんが、私が卒業した小学校ですから自信を持って校歌が歌えるのが嬉しくて仕方ありません。卒業して何十年と経って校歌が歌えるのは正に喜びと言えます。卒業式のフィナーレは生徒全員での合唱だったのですが、練習もしたのでしょうが、実に上手かった。
生徒の服装も自由だったものが制服に変わり、一体感というか、締まった感じを受けました。それと在校生の表情も素晴らしく、1段階昇ったんだと実感したのでしょう。こうしてみると、節目は大切だということが子どもたちにも理解できたと思います。はて、18歳と20歳問題、統一して下さい。
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