仲間に支えられ

[ 2017年3月4日(土) ]

今日は明日の後援会事務所開きのために、仲間が集まってくれ、テントや椅子を借りに行ってくれました。テントを張ると朝露で直ぐに解体できないので、骨組みだけ組み上げ、明日の朝に仕上げることにしました。

そうは言っても、第一歩ですからね。外に座っていただく皆さんにも祝詞が聞こえる様に、マイクもセットしました。榊(サカキ)も本榊を準備していただきました。お供え物も、五菜に果物、海藻、本鯛、塩、お水、清酒と、万端整いました。明日は、神官さんが来られて三方に盛りつけて下されば出来上がりです。

為(ため)書きも頂いていますので、事務所の壁に貼らせていただきましたが、結構、気分を使います。これから本番に向けて、為書きが増えていきますが、貼るところが無くなり、天井にまで貼ることになります。為書きは、書道をやっている人なら簡単に書けそうと思われるかも知れませんが、かなりの書道家でも唸ります。

明日の挨拶をこれから考えなければなりませんが、3期12年を振り返りながら、4期目を目指す心境を語るつもりです。私は12年間、何をしていたのでしょうか。どんな成果をあげたのでしょうか。だから、4期目を目指すというお話でないと意味がありません。事実をありのままに語りましょう。