― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年6月16日(木) ]
今日は予算決算常任委員会で補正予算の審査を行いましたが、審査に入る前に今日の中国新聞に載ったアルゼンチン視察の件の再説明を求める動議が出されました。
この視察案件は3月議会で初めて説明があったのですが、その時の説明内容と6月議会でなされた説明は明らかに異なるものであり、納得できないというのが議会側です。詳しい内容は割愛しますが、私には事務方の不手際と言わざるを得ません。まあ、明日の中国新聞はどう書くか、楽しみです。
それにしても、質問に答える部長と課長の力量は殆ど変わらないと今日は実感しました。庁内の部長の席の周りはパーテーションで囲ってありますが、凄く違和感を覚えます。無駄な経費をかけたとしか思えません。議員もつまらんか分からないけど、職員力が低いと言わざるを得ません。
我が庄原市はどこに向かって行こうとしているのか、更に分からなくなってきました。あの長期総合計画は市の羅針盤だと思っていましたが、絵に描いた餅であったことが早くも露呈した感じです。計画にあげてあるからこの予算では納得できません。問題は、中身なんだけどな。
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