一人は一人

[ 2015年10月29日(木) ]

どう頑張ってみたところで、人間一人の力は知れており、「一人は一人」だと痛感しています。まあ、その内容は別として。私は基本的に人に仕事を振るのが下手なタイプです。ですから、人を育てるということが苦手です。

我慢できない人です、私は。イラです。自分が動く方が早いと思っているので自分で動きます。これって、「損な性格」だと自分では思っていますが、治りません。皆さん、これって、本当に「損な性格」なのでしょうか?昨日のブログの続きみたいですが、これも「悩み」の大きな原因の一つです。

だったら、仲間を募って皆で対処すれば上手くいくのかと問われれば、それはそれで、上手くいくという保証はないというのが答えだと思います。堂々巡りになってきましたが、そうなると、一人が気楽で良いのではないかとも思えてきます。詰まる所、「時間が無くなる」ことで一人から脱却する必要に迫られるのです。

今でも、「効率的に仕事をしなさい」なんて会社では言っていますが、自分が一番効率が悪い仕事のやり方をしているのかも知れません。先ほどの「時間が無くなる」とは矛盾しますが、一種自由業ですから、「そのうちに」となり易く、追い込まれて何とかこなすというスタイルを続けている私です。

今日のブログは難解ソフトバンク・ホークスでしたかね?