「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

困ったことになっています

[ 2015年6月26日(金) ]

今日は朝から庄原赤十字病院に定期診療に行ったのですが、血液検査の結果は悲惨なものとなりました。言い訳がましいことを言うのは男らしくないのですが、昨日は県民の森で板橋東あけぼの会(老人会をこう呼ぶ)の泥落としにご一緒して大酒を飲んでしまいました。

数値は、「脱メタボときどき日記」に載せますのでご覧いただければと思いますが、主治医の先生と話し合った結論は、「一進一退ですね」でした。何と、私が健康福祉まつりで「健康づくり宣言」をしたことを庄原赤十字病院の医師や看護師などがご存知だということが本日、分かりました。先生から、「仕事柄大変でしょうが、頑張ってください」って言われてしまいました。

今日は担当の看護師さんが忙しくされており、私の検査数値を見に来られなかったので助かりましたが、見られたら、「林さん、どうなっているのですか」って厳しく助言を頂くところです。全ては私の意志薄弱から招いたことですが、何とか奮起したいと考えています。私の知り合いは、「林さん、記念写真」ですと、2015/05/24/09:05と印字した写真を届けてくれました。

脱メタボの包囲網が段々と狭まってきている感じを受けますが、残された時間は21ヶ月ですので、そろそろ覚悟を決めてかからないと達成できない空宣言になります。カロリー制限が現実味を帯びてきている今日この頃の私です。