― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年5月2日(土) ]
今日は午後から西城経由で奥出雲町に行き、高野から比和を通って帰ってきました。山の中ばかりを車で走ったのですが、周りはみどりばかりで、新緑を満喫しました。それにしても、帰りに寄った道の駅たかのは、相変わらず大盛況でした。
それにしても私が普段目にする山の雰囲気と今日の雰囲気は全く異なるものです。山の中を走るのですから、右も左も前も後ろも山ばかりです。そして、キレイに澄んだ空ですから、気持ちが良いどころの話ではありません。ですから、どの車も安全運転で景色を堪能しながら走っておられますから、まあ、のろのろ運転ですね。
明日の午後から雨が降るかも知れないという予報が出ていますので、多くの観光客が一気に奥出雲から高野にかけて移動されたのかもしれません。やはり、松江道の効果は大きいと感じました。尾道松江線が全線開通するということは、もう1本血管ができたようなものです。呉にも早く行ける様になったみたいですから、やはり血管は違いますね。
連休で多くの家族が移動しておられますが、経済効果もかなりあると思います。道の駅の物販の状況を見ていて、「財布のひもは緩みっぱなし」だと実感しました。消防法の関係もあるけど、臨時ガソリンスタンドの営業もできたらいいのではと感じもしました。トイレも必要だけど、ガソリンも必要です。
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