久々に片付きました

[ 2015年4月7日(火) ]

議会が終わってみると、いつものゴミ事務所になっています。足の踏み場もない状態でしたが、何とかキレイになりました。片付けた後はいつも思うのですが、「今度こそ」と。しかし、同じことの繰り返しです。

今回片付けながら思ったことは、「バイオマス発電に関する資料」が大変多くなっていることです。それも実務的な資料ばかりで、プロジェクトチームを立ち上げれば直ぐにでも事業計画ができそうです。今日は資料を整理していると、東京大学の研究チームのリポートがあったのですが、彼らは研究はするけど実際に自分たちで発電などをするということありません。

片付いたと書きましたが、本棚などは手つかずですから、本当は道半ばです。昨日、クリーンセンターに持ち込んだ不要な書類は60㎏ありました。コンテナ4杯分です。恐らく、棚の整理を始めると同じくらいの量の不要な書類が出てきそうです。その時は、「これは大切な資料だ」って思い込んでいるのですが、棚に並べたら終わりです。

別に人の目に触れて困るほどの資料はないのですが、古紙回収に出す訳にもいかず、クリーンセンターで焼却となります。他の議員は、資料をどの様にしているのでしょうか。全て残している議員、自分なりに選別している議員、片っ端から捨てる議員と色々だと思います。どうしてこれほどの資料が出されるのか、ペーパーレスには程遠いですね。