― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年7月20日(日) ]
昨夜は旅の疲れからかオールスターもほどほどに轟沈しました。目覚めたのは今朝の10時過ぎですから、14時間から寝ていた勘定になります。そして午後からも珍しく旅のテレビ番組を2時間から見ました。
今週の木曜日から金曜日にかけて京都府綾部市と南丹市を会派で視察に行くことになっています。綾部市は水源の里条例の勉強に行かせていただくのですが、庄原市で山の不在地主対策として景観条例の制定を視野に入れての取り組みです。南丹市は日吉町森林組合の取り組みについて勉強させていただきます。
今回の視察はハードですよ。午前7時から移動開始で、正に分刻みでバス、JRを乗り継いで綾部市に着きます。凄いなと感心したのは、限られた時間での視察だということから駅まで職員さんが迎えに来て下さり現場に直行してくださることです。それも、担当課からの提案だったのです。参りました。
日吉町森林組合さんも座学と現場見学も含んだフル研修を受けて下さったので、内容の濃い研修になることは間違いありません。問題は、その成果をどこに活かすかです。どの森林組合も日吉に視察には行かれている様ですが、活かすということにはなっていないみたいです。「できない」を「できる」に変える方法を見つけて帰りたいですね。
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