祭りのはしご

[ 2008年11月3日(月) ]

昨日は、地元の敷信ふるさと祭りをスタートし、高地区のふるさと祭りに行き、更に東城のお通りへと移動し、敷信へと帰りました。昨年までは、敷信で丸一日腰を据えて楽しんでいましたが、今年はある事情から顔見世興行となりました。

地元、敷信は、会場を自治振興センターから実留小学校に移して開催されました。自治振興区長の挨拶に、「学校の利活用を皆で考えるために、異論もあったが会場を実留小学校にしました」とありました。真剣な議論があったのかどうかは分かりませんが、「もったいないね」というご意見は多く頂きました。来年から、統廃合後の休校している校舎などが売却も可能となりますので、早急に本気で考える必要があります。

開会式が終わると直ぐに高に移動しました。久しぶりに「かわせみの家」の利用者と会ったり、高地区の人たちと話すことができました。長年、かわせみの家でお世話になってきており、高地区とのご縁の深さを感じました。そして、正に高速移動で、自動車道を走って東城のお通りの会場へとまいりました。知り合いの方から、「居合道の演技をする」と聞いていたので、応援の意味も含めて行ったのですが、実は初めて見ました。カッコよかったです。

お通りを撮影しようと、カメラ小僧ならぬ、カメラ爺やカメラ婆が沢山おいでになっていました。若者はデジカメのコンパクトタイプですが、彼らは一眼のでかいカメラばかりお持ちで、まるでプロ顔負けの感じです。昨夜のテレビニュースにもカメラマンが沢山写っていましたね。

そんなこんなの、充実した一日を過ごすことができました。