郵政民営化の影響かも

[ 2008年11月1日(土) ]

後援会の会員さんに活動記録を郵送したのですが、19通も戻ってきました。尋ねるところにいないというようなコメントが書かれています。昨年の8月の時点では配達されていたのですが、転居されたんでしょうね。

これまでは何の問題もなく配達されていたのですが、確かに3通は番地がないものでした。郵便配達の人が番地がなくても探して配達してくださっていたのでしょう。申し訳なく思います。でもですね、これまで出来ていたものがどうしてダメになるのですか。これって、まさか、郵政民営化の影響ではないですよね。

これまでも活動記録は、郵便局に出したり、ヤマトに出したり、佐川に出していましたが、料金は郵便局が一番高いのです。佐川に出したら、郵便局が下請けで配る地区もあるそうです。そうなると、ヤマトは自前で配るわけですから、これが郵便局の一番の競争相手といえるのではないでしょうか。そう言えば近頃、ヤマトのメール便が多いですよね。

紙の媒体はネットでは無理ですから、運送業者にお願いします。日本全国あまねく、50円でハガキ、80円で封書ということが担保できなくなる時代がかなり早くやってくるような気がし始めました。これでは益々、ネットで物事を処理しなければならなくなります。携帯を接続して、プリントアウトできるサービスがコンビニあたりで始るかもしれません。世の中というか、世界が凄い勢いで変化していていることは間違いありません。

郵政民営化は色々なことを私たちに考えさせて下さいます。