国際交流

[ 2014年4月12日(土) ]

言葉では分かっていても、国際交流って幅があり深さがあり、どこまでを交流とするのか。これまで、掃除に学ぶ会での中国訪問は、他人の褌で相撲状態でしたが、自分たちで日中友好活動を始めてみると色々と越えなければならないハードルがあることが分かってきました。

広島掃除に学ぶ会の井辻会長の中国との交流活動は、正に草の根交流だと普段から感心していましたが、改めて継続は力ということを感じています。広島県立大学庄原キャンパスの中国人留学生を先生に中国語教室を開催しようと考えていますが、先ずは仲間を募ることから開始です。私たちが目指す交流は、井辻会長方式の民間草の根交流です。

私はドイツのある地方都市との国際交流も考えております。ドイツ在住の通訳を介していただいたお話ですが、時間はかかるかも知れませんが、取り組んでいきます。そして、英語圏としてハワイ州のどこか適当な町と交流したいとも考えています。広島県出身者、庄原市出身者も多く住んでいるハワイ州とのご縁を大切にしたいものです。

これらの構想を実現するためにはどう動かなければならないか。私の人脈をフル動員して、彼らの知恵を拝借しながら動こうと考えています。県立大学庄原キャンパスに限らず、多くの国々の学生や社会人が行きかう庄原市内になれば、掛け声だけで終わっていた学園都市も夢ではありません。はやし高正は、夢の実現に邁進します。