― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年6月16日(日) ]
あまり付き合いのない会社から変なアンケートが郵送されてきました。開けてみると、「サービス向上に活かすため、」簡単なアンケートにご協力下さいというものですが、そのアンケート内容が私には「サービス向上」に活用できるのかなと首をかしげたくなるものでした。
これほど失礼な内容のアンケートを平気で送りつける会社があること自体、信じられません。顧客満足度(CS)という言葉をご存じないのではないでしょうか。読めば読むほど、怒りさえ覚える内容です。つまり、社員の素行調査のためのアンケートとしか思えないのです。悲しいかな、この会社は社員を信用していないばかりか、会社の信用をも貶めています。
アンケートは無記名となっていますが、回答するハガキの表面左下に小さな数字が書かれています。当然、回収することが前提ですから、どの会社からのものか特定するためのものです。近頃というか、これまでにも、これほど内容の無いアンケートは初めてです。案外、読者の中には同じものが郵送されているかも知れません。
それはそうと、今日の公衆トイレの掃除は久々にやりがいのあるものでした。便器の外観などは普段からキレイにされていることは見て取れるのですが、男子便器の水こしには尿石がガンガンについていました。そして、大変嬉しかったことは、16年前の第1回庄原掃除に学ぶ会でデビューした当時9歳の健ちゃんが(今は中学の理科の先生)、久々に掃除に来てくれたことです。
変なアンケートを送るより、便所掃除をして気づく人になることが先決ですね!
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