― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年9月30日(日) ]
平成24年第4回庄原市議会定例会が閉会しましたが、自分の状態をどう表現すればいいかと考えたのですが、「気だるい」という言葉を選びました。「虚しい」も浮かんだのですが、精神的部分と身体的部分の絡みからすると「気だるい」がベターかなと思うのです。
一般質問もそうですが、思いつきで質問する議員もいますが、するからには資料集めからコツコツとやるのが当たり前だと私は思っています。その質問に対して、言葉だけ並べて答えてもらっても誠意が感じられなければ、「虚しい」という感情や、「情けない」という思いになります。それが度重なると、「倦怠感」が支配するのです。
どうして答えられないのかという「怒り」も湧いてきます。どこに向ければ良いのか分からないコントロール不能の感情で押しつぶされそうになります。夢遊病者の様になってみたいと考えることもありますが、「もう、ひと頑張り」と我に返ります。賽の河原とまでは言いませんが、もっともっと議会改革をしていかないと次に続く人が出てこれないと思います。
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