― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年7月13日(金) ]
昨夜は東城支所で、「議会報告会」を行いました。参加者は16名でしたが、画期的なことですが、その内の7名が女性でした。更に、2名はギャルだったのです。そして、発言も圧倒的に女性が多く、やはり女性がカギを握っていると感じました。
私たちが会場に入った時には、80名は座れるように机と椅子が準備されていました。「こんなに来るの」と思ったのですが、他の会議などでも使うのでこの様にしてあるのだと言われましたので、納得しました。そして、7時となりましたので報告会をはじめましたが、説明員の小谷議員も何となく元気が出ない雰囲気ではありました。
そして、30分程度で説明を終わり、「これから質疑に入りたいと思います」と司会者が促すのですが、反応ゼロ。「どなたか質問はありませんか」と催促すると、男性の方が手を挙げて質問されました。「議員定数を削減し20名とされたのは、ある程度、合併時からの考え方ですか」と。この方は、誰も質問されないので、このままでは進まないと感じられての質問だったと思います。
「合併時は、33名でした。新庄原市として2回目の一般選挙時に、25名としました。そして次回の一般選挙から、20名とします」と回答がありました。さあ、ここからが大変です。もう誰からも質問も意見も出ないのです。「止める」と3人で顔を見合わせたのですが、「30分足らずで終わったら勿体ない」ということで、発言を促すためのお願いトークを3人で行いました。
そうしていると、女性の方々が発言され始めたのです。どんな内容の質疑であったかは、資料室に報告書をアップしますので、ご覧ください。
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