― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年6月26日(火) ]
本日、午前9時よりの「議会運営委員会」に議員報酬減額の発議は出されませんでした。あれほど、何日も何日も会議を開かれていた会派の方々の、あの時間はなんだったのでしょうか。
職員給与の減額の提案が否決された時点で、常識的には議員報酬減額なんて、「何の意味があるの」と聞きたいですね。3月議会の発議は、ジュオン問題への議会のケジメと言うことでの減額発議でしたが、今回は「市民への受けを狙った」とは言えませんよね。前のブログにも書きましたが、特別委員会として報酬につては報酬審議会に諮問しているわけですから、整合性がとれません。
その特別委員会の委員がましてや発議者になろうとしていた節が見えますが、全く非常識と言わざるを得ません。ということなどから、発議者がいなくなったみたいです。会派の代表者が発議すべきでしょうが、それさえもできず仕舞いというお粗末千万の結果となりました。噂によりますと、削減幅も決まっていたのか決まっていなかったのかという藪の中状態だったみたいです。
どこの会派かいねと想像できな読者の為にヒントを差し上げましょう。最大会派ですので、庄原市議会のHPでご確認ください。そして、構成員である議員をご存じなら、「林が言いたい放題言っているが、あれは本当か」と聞いて見られたらと思います。まあ、今回の件で感じたことは、「全てにおいて庄原市市民の為に」と自信を持って言えるか、どこかの小沢の物まねであってはいけません。
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