― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年10月23日(日) ]
私には気になって仕方ないテレビコマーシャルがあります。それは、ランドセルのコマーシャルなんです。私からすると、異常なコマーシャルの量です。ランドセルって年中売れる商品ではないと思いますが、どうしてなのでしょうか。
まるで意地で続けているのではないかと勘ぐりたくなるほど続くコマーシャルです。少子化でランドセル販売はドンドン減っているのではと思いますが、それにしても良く見るコマーシャルです。ターゲットは、おじいちゃんやおばあちゃんだと考えられますが、どうなんでしょうか。
少しネットで調べてみたら、かなり多くのメーカーがあることが分かりました。中にはダイヤを入れたランドセルもあるみたいです。一昔前なら、ランドセルであれば赤か黒で良かったみたいですが、やはり少子化の影響でしょうか、個性的なハンドメイドランドセルも登場しています。そのうち、有名ブランドランドセルも登場でしょうね。
私の導き出した結論らしきものは、ランドセル購入の指標に特別なものはないので、売り場に行って決めることが殆どである。特に都市部ではデパートやショッピングセンターでの購入が主流と考えられる。更に、その主導的役割は母親が握っているのではないでしょうか。購入決定権は、子どもではなく、母親にある。
いつもテレビを見ている、おじいちゃんとおばあちゃんに期待して流しているとも思えませんが、何とも理解に苦しむテレビコマーシャルではあります。皆様のご意見をお待ちしています。
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