― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年10月10日(月) ]
昨日は備北丘陵公園であった、「音楽と花火の饗演」に行きました。県内屈指のビッグバンド5団体の演奏は壮観そのものでした。実は、初めて「ビッグバンド」なるものの生演奏を聞いたのです。
5団体、それぞれ特長のある演奏でした。ラテンもありましたが、「聞いたことがある」という一種、懐かしさがありました。殆どは、ジャズだったのですが、不謹慎な発言をお許しいただけるなら、映画「スウィングガールズ」の演奏シーンを思い出した次第です。生は違いますね!
私たちは4時過ぎには入園したのですが、皆さんのお目当てはやはり「花火」だったのだか、少し集まりが悪かったように感じました。まあ、そのお陰でステージの正面で演奏が聞けたので嬉しかったのではありますが、またしても不謹慎な発言をお許しいただいて、「実はどんな演奏があるのか知らなかったのですが、本当に素晴らしかった」です。
ときどき写真日記に写っている写真は、バンド演奏の最後の曲「ファイヤーワークス」の演奏風景と最初の花火が上がった瞬間です。僅か15分間で1500発の花火ですから、大贅沢花火大会といっても決して過言ではありません。花火の途中で何度も拍手が自然と起きるほど、それほどに素晴らしかった花火です。
花火が終わって駐車場まで歩いたのですが、想像以上の人・人・人でした。
何と、今回のイベントに合わせて同窓会をした人たちがいました。素敵なアイデアだと思います。楽しみ方の提案ですね。
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