― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年7月13日(水) ]
昨夜は、口和町のヒューマンライツを会場として「議会報告会」を開催しました。口和町の住民からの強い要望で、会場を口北(くちぎた)と口南(こうなん)の2会場としました。昨夜は口北で、今晩は口南です。
早めに会場入りしたのですが、会場を見て「ビックリ」。国会議員の国政報告会でも満員になるだろうかという規模のホールではありませんか。10分の1の会場はないですかと申し上げ、急遽、会場を変更していただきました。50人程度入る会場は、居心地がええですね。第一、顔が良く見えます。
口北には、「33番」と呼ばれている有名な方がいらっしゃいます。一緒に議員活動をしていた日本共産党の松浦さんがその人です。合併した最初の議会で、一番期数が古い議員さんであったために、議員定数33でしたので、議席番号が「33番」となったのです。何故か個人名ではなく、皆さんから「33番」と親しみを込めて呼ばれた不思議な人です。
その33番さんがニコニコして来られていました。開会時点で13名ほどの市民の皆さんが来られていましたが、最終的には18名だったかな。やはり、三楽荘問題とジュオン問題が焦点だったように思いますが、「ご名答」ということにはなりませんが、私と八谷議員が交代で答えさせていただきました。まあ、お互いに欲求不満だったと思います。
今回、藤木議員の助っ人で来てくれた福山議員は、ひたすら書記役に徹しておりました。終了後、「あんたらあ、よう言うのう」と言われましたが、言わないと伝わりませんから、見ようによれば、喧嘩腰と見えたかも知れませんね。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |