― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年7月2日(土) ]
昨日は、カープ応援隊でマツダスタジアムに行きました。庄原を出発する時には雨が降っており、「あるんじゃろうか」と心配しながらバスに乗り込みましたが、途中から晴れてきて、球場に着いたときにはカンカン照りとなっていました。
カープの先発は前田健太ですから、観衆は期待していました。打てないカープ打線だが、前健が頑張っていれば何とか点をいれてくれるだろうと思っていたのです。しかし、外国人にホームランを打たれ1対0が続くと、「今日もか」という嫌な予感が脳裏をよぎります。そして、前健を交代。最後は、9回表に3ラン。裏は0で、4対1のジエンド。
ホームランを打てるか打てないかの差と言えばそれまでですが、カープの選手は萎縮しているのではないでしょうか。「勝たなければ」という気持ちが強すぎて、体がカチカチになっているように思えます。昨夜も思ったよりもお客さんが多く入っていましたが、最後の頃は、カープの選手を野次っている人が結構いました。
私も毎年、カープ応援隊で応援に行っているのですが、勝ったことがありません。帰りはいつもヤケ酒を飲んでとなりますが、たまには勝利の美酒を味わいたいものです。それにしても、打てないカープ打線ですが、大型補強も視野に入れて来期構想を練って欲しいものです。野球は9人でするものです。
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