― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年1月31日(月) ]
昨日から猛烈な寒波が襲っている。今朝は、洗面所の水が出なくなった。お湯はでるのだが水が出ないので、熱い熱いと言いながら歯を磨いて顔を洗った。トイレの水は問題ないのだが、洗面所の立ち上がり管が凍ったのだろうか。
道路も完全に凍結している。「がしゃ~ん」という音がしたと思ったら、県道の歩道に車が乗り上げているではないか。直ぐにレスキューに向かうが、縁石に車が乗った格好で、天秤になっている。隣の電気工事会社の若い衆が来てくれて、総勢7名で道に押し出しました。今年、これで3台目となりますが、今日のは前部のバンパー破損だけですから、問題なく走って行かれました。
これほどの冷えは過去に経験した中でも、最高ランクに位置するくらいのものだと思う。事務所の水道の蛇口から少しづつ水を出しているのですが、水滴で流しが凍っていっています。今日は水のトラブルが各地で発生しているのではないでしょうか。道の凍結は少しづつ融けてはいっていますが、陽が当たらないところは、要注意です。それと、陽が当たっても風が強いところも要注意です。
我社の前の県道は、道の傾斜が微妙に有り、風が強いので、スケートリンク状態になるのではと想像します。そうでなければ、これほどの車が事故をすることは考えられません。これを読んでいる県や市の土木の職員さんがおられれば、道路改良個所として調査して欲しいものです。県土木として、あれほど標識が何度も事故で壊れているのですから、対応しないのは怠慢じゃないのかな。
警察も事故処理には何度も来ているけど、どうして何度も事故が起きるのか、原因究明すべきではないでしょうか。
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