漆は難しい

[ 2026年3月2日(月) ]

昨日は「平林さとやま管理組合」の作業日でした。そろそろイノシシが動き始めたので電気牧柵周辺のメインテナンスとして支柱や電線、周辺の草刈り、除草剤散布を実施しました。

作業は2班に分かれてしたのですが、何年も一緒にやっていますので、正に段取り8分で短時間で完了しました。夕方からは管理組合の総会を開き令和7年度事業の報告をし、令和8年度の事業計画を話し合いました。メインの漆管理についても協議しましたが、漆液が採取できるまで10年から15年かかることへの不安があります。

丹波漆の漆DVDを何度も観ているのですが、時代の変化と共に漆栽培のやり方も変わっており、試行錯誤は続きます。私たちも山を開墾して植えたり、休耕田に植えたりしていますが、適地は中々見つかりません。一定程度まで成長させて植え替えるということにも挑戦してみようと考えています。

組合員の年齢も上がってきており、いつまでも同じ様な作業をすることはできなくなるので、作業機械の導入も検討しなければということになりました。それと、若手の外部人材を仲間に入れることも検討していきます。現在、漆は600本ですが、後2年で1000本にする計画です。1000本になれば漆の産地になれます。

紫もち麦の試験栽培にも取り組んでいますが、鹿だろうと思いますが、麦を食べた形跡があります。漆の木は忌避剤を散布しているので食害はありませんが、もち麦の葉を食べるとは困ったものです。明日の心だ!