厳しく指摘しました

[ 2026年2月18日(水) ]

西城自治振興区から、人口減少の実態について話して欲しいと依頼があり、昨日の講演会となりました。合併時と比較すると西城町の人口は20年間で1885人減少しており増減率が-40%となっています。(2005年4705人、2025年2820人)

高齢化率も41.3%だったものが55%となり58.8%の比和の次に高い高齢化率となっています。旧町平均高齢化率53%は「限界集落化」が急速に進行していることが見てとれます。ちなみに旧庄原は38.9%です。市の公式統計は各自治振興区単位までしか発表になっていないことが実は大きな間違いだと私は考えています。

ですから、今回は西城と八鉾自治振興区の各自治会の0-19歳、20-64歳、65歳以の人口構成比率や世帯数、高齢化率、増減率等の推移を、合併時、10年後、20年後の数値に落し込み可視化して説明しました。そこから何が見えてきたかですが、合併時の0-19歳の人たちの多くが地元を離れていることが明らかになりました。

ですから、このまま減少を続ければどうなるかは自明の理です。そして、問題は自治会間で明らかな差が出ていることです。住む地域を集約することを真剣に考える時代に入っていることを自覚しなければなりません。田舎の少子高齢化は厳しい現実を突きつけてきます。

さて、私はどんなアイデアを自治会長たちに示したでしょうか?田村自治振興区長が、「新たな西城の動きを始める時が来た」と呟かれましたが、動かないと崖から落ちるだけです。