「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は2025年7月4日です。相変わらずの脱メタボときどき日記ですが、70歳になり古希と意識してはいませんが、どんどん身体のあちこちが故障してきています。故障というよりも傷んできているが正解かも知れません。懲りないはやし高正ではありますが、これからもお付き合い下さい。

胃カメラ検査を受けました

[ 2025年12月19日(金) ]

軽い胸やけみたいに感じる様になったので本日、胃カメラ検査をお願いしていたのですが、検査結果は、胃と食道の部分が軽い炎症を起こしているということでした。実は、思い当たることがあります。

先月の血液による検体検査でG-GTPやHbA1cの数値が下がっていたのです。本日の検査でも2つとも下がっていました。以前のブログにも書きましたが、ダイシモチ「紫もち麦」を混ぜたご飯を食べる様になってお腹の調子が良くなりました。ところが、1つだけ大変というか、良く噛む必要があります。

私は忙しい時などには、もち麦を良く噛まずに食べることがあります。その結果、軽い炎症を起こしたのではないかと一人考えています。紫もち麦は食物繊維やアントシアニン、カリウムなどが栄養素が豊富に含まれており腸内環境を整えたり、抗酸化作用による健康維持が期待できるそうです。

主治医の先生も、「紫もち麦の成果が徐々に出ている感じですね」と言われましたが、体重増加もなく、検体検査の数値も安定してきています。私は、議員時代と比較すると、ストレスがかからない生活をしていることも数値に現れて来ているのではと思います。

今日は内臓のエコー検査も受けたのですが、肝臓の脂肪化の検査結果はATI値0.67で軽度脂肪化で、繊維化の検査結果はSWE値1.22で正常でした。取りあえず、安心しました。