「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は2025年7月4日です。相変わらずの脱メタボときどき日記ですが、70歳になり古希と意識してはいませんが、どんどん身体のあちこちが故障してきています。故障というよりも傷んできているが正解かも知れません。懲りないはやし高正ではありますが、これからもお付き合い下さい。

定期診療でした

[ 2025年10月24日(金) ]

今日は、庄原赤十字病院での定期診療でした。毎回、循環器内科と内科を受診する訳ですが、検査数値を見ていただくとお分かりになると思いますが、ほぼ変わらぬ数値となっています。

主治医のM先生と糖尿病についてお話しましたが、本人の私が危機感を感じていないことが先生は心配みたいです。そうかといって薬で数値を落とすことには私は納得できないと言うので、先生も悩んでおられます。折衷案として、運動して体重を落とす努力をするということになりましたが、できますかね?

今日はインフルエンザ予防接種も受けました。かなり多くの患者さんも打っておられましたが、コロナワクチンは私も打ちませんが、不人気みたいです。患者さんの数は多いという程ではなかったのですが、院内が何となくバタバタしている印象を受けました。三次中央病院の患者の流れを少し参考にされたらどうでしょう。

顧客(患者)満足度が病院にも当てはまるかどうか分かりませんが、日本赤十字社の患者に対する考え方は他の総合病院とは少し違うように感じます。患者様と呼ばなくても良いから、ヨイショしてくれなくても良いから、受診予約時間は守って欲しいし、保険証の確認や支払いは大いに改善すべきだと思います。

私も仲間入りしている高齢の患者が多いのも事実ですから、車椅子対応や院内の案内係なども考えて欲しいですね。老々介護の人たちは好きでやっているのではなく、やらざるを得ないからやっているんです。