― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2024年9月23日(月) ]
昨夜、NHKで放映されていた特集番組「徹底分析 中国流出文書」を観ていて恐ろしくなった。個人情報保護法なんてまるでザル法じゃないかと思えるほどの内容で、中国に世界中が丸裸にされている感じすら受けた。
先ほど、国の個人情報保護法の説明ビデオをネットで確認しましたが、私はネットで良く商品を購入しますが、私が知らない内に私の購入履歴などはそこいらじゅうののぞき見さんに見られていると思った方が良さそうですね。昨日の番組は序の口みたいで今後の展開が楽しみですが、中国だけがハッキングしている訳ではありません。
番組をご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、確かに中国は世界中に蜘蛛の巣を張り巡らしているのは間違いないでしょう。その中国の関係者たちの多くがアメリカに亡命しており、また、番組の取材にも応じていることには、「やらせか」とも感じた次第です。しかし、これが現実の世界なんだと私は確信しています。
で、私が言いたいことは、何でもかでも、「個人情報保護法でお見せできません」が当たり前みたいになってしまっている今の日本国ですが、本当にこのままでいいのでしょうか。個人情報を盾にすれば何でも断ることができるのでしょうか。その割には断れない、マイナンバーカードでしょうかね。
NHKがどうして特集番組を組んで放送したのかその意図は分かりませんが、お笑い芸人ばかり出演させて電波ジャックしている民放に頭に来たわけでもないでしょうが、ぬるま湯に漬かりきっている日本国民に、「目覚めろ」、「日本国は世界に操られているぞ」って言いたいのかも知れません。
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