歓迎会(懇親会)

[ 2007年10月16日(火) ]

昨夜は、新副市長と新教育長の歓迎会を兼ねた懇親会が開催されました。議員の殆どと、部長級以上の職員が集まって歓談したのですが、私の心の中は釈然としませんでした。それは、大方の参加者が、喜んでの参加ではなかったように思えるからです。

私は前々から議会側と執行者側が同席しての飲酒は、慎むべきという考えを持っています。ですから、参加は控えてきていました。しかし今回は、歓迎会ということでもあり、礼を尽くして参加したのですが、やはり雰囲気には馴染めませんでした。もう昔のように、お酒を飲んでという時代は終わったのではないでしょうか。

まあ、これからはこの種の会には参加しなければいいわけですから、愚痴をとやかく言うのは止めましょう。しかし、いいこともありました。それは、教育長が私の高校の先輩であることが分かったことです。つい先日、同窓会報が会員に送られており、その中に私の文章が載っていたことを教育長が見ておられたのです。更に、話していくと、私の仲のいい同級生と家が隣ということも判明しました。

副市長は、私と同い年であることも分かりましたし、私が議会のやんちゃ坊主であると吹き込まれていることも確認できました。彼の実力は未知数ですが、「指名を受けて名誉である」ということも言っておられましたので、頑張って道を整備されることと思います。しかし、彼を孤立化させるようなことだけは絶対にしていはいけませんので、要チエックです。

4番目の会派が誕生するようです。人数からすると最大会派となるのではないでしょうか?噂では、11名が名を連ねているそうです。議会の体制もこれで決まったようですから、これからは、議論を尽くす議会になる様、切磋琢磨していきたいものです。