満身創痍

[ 2020年12月4日(金) ]

今日は朝から会社の車のタイヤを夏用から冬用に交換するために近所の整備工場にタイヤを運びました。軽四6台24本と私のアテンザのタイヤ4本だったのですが、タイヤ1本さげるのも大変で、体力的な衰えを痛感しました。

実は左の肩の腱が切れています。駐車場を歩いている時にバックしてきた車に肩が当たったことで腱が切れたのです。最初はさほど痛みもなかったので、「大丈夫」と運転手と別れたのですが、段々と痛くなり病院に行くこととなりました。その病院の整形外科が最悪で、打ち身だろうからとレントゲン撮影もせず、最終的にはMRI検査で腱が切れていることが分かったという次第です。

その後別の病院の整形外科を受診したのですが、腱の手術をすればリハビリが大変だから現役を退いた頃にされた方が良いでしょうと言われましたので、未だに腱が切れた状態です。そのために右側の肩に負担がかかるみたいで今では右腕にも痛みがでてきています。ですから、体力的な衰え+負傷による機能低下で、重いものをさげることが難しい状態なんです。

ですから近頃は痛み止めを服用したり湿布をしてみたりと、情けない有り様となっています。目はドライアイで目薬のお世話になっており、これで痛風でもでてきたら目も当てられません。定期的に庄原赤十字病院に通っていてこの状態ですから、その内、医者に見放されるかも知れません。そんな冗談が言えるうちは大丈夫でしょうが、選挙は待ってくれません。