― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2020年3月27日(金) ]
今日は庄原赤十字病院での定期診療でした。先生との会話もいつも通りで、「林さん、お酒が問題です」と言われ、「そうですね」って言うのが精一杯な私です。少し暖かくなってきたので、ビールの消費量が増加傾向にあります (+_+)
こんな患者はおらんじゃろうと自覚していながら4週間に1度の定期診療に几帳面に行く私。医療費負担を考えると、「馬鹿じゃない」とも思えますが、懲りない私なんです。同僚議員のYさんが、「林さん、親父のあとを追うで」っていつも私に忠告してくれるのですが、そのYさんも、日が暮れてくると駄目な人なんです。困った二人です。
今日の庄原赤十字病院での気づきとして、看護師さんから、「時間短縮のために設置してある血圧計で測っておいてください」と言われました。どれほどの時間短縮なのか分かりませんが、患者からすると、結構なストレスがかかります。結局、私は自分で血圧を測りませんでした。医師が血圧を測る行為は医療点数にないのでしょうか。
福井県のある医師から教わりました。長寿で幸福に暮らすための要因は、「人とのつながり–地域のきずな」だそうです。その医師もお酒が好きなのですが、「太りすぎないこと」より「体をうごかすこと」、それよりも「酒を飲みすぎないこと」、それよりも「たばこをすわないこと」。それよりも「人とのつながりがあること」が長寿になれると彼は分析しています。
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