― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年1月17日(水) ]
1月12日が誕生日で、63歳になったのですが、自分のFacebookをチェックするのを忘れていました。何気なく開けてみると、「誕生日おめでとう」というメッセージが来ているではありませんか。
そこで、おふざけで、先日試食した「比婆ふく」の写真を張り付けて、「味わって下さい」と載せました。そうすると、多方面から、「宅配で送れ」とか、「美味しかった」とか、「ニュースを見た」とか、結構な反応が寄せられました。今の時代は、SNSなんだなと改めて感心したところです。
ただ、SNSでは生の会話はありませんので、非現実的な会話も成り立ちます。そんな非現実的な世界にはまり込んでしまった人たちもある様で、信じれないけど、生の会話はなく、恋愛ということもあるとか。私も簡単に、「メールしときます」って言いますが、言葉で言えば済むことも、メールにして複雑化してのではないでしょうか。
これから書くことは実際の話なのですが、同じ事務所で働いていながら会話を一切せず、メールでやり取りするというワーカーがいるそうです。ここまでくると流石に、「おかしいぞ」って思いませんか。しかし、彼らからすると、「当たり前」と思っているのでしょうね。SNSの将来はどうなるのか全く想像できません。
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