「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

命を懸けて飲みますか?

[ 2017年12月8日(金) ]

今日は庄原赤十字病院内科の定期診療でしたが、診察室に入るなり私から、「先生、最悪です」と口を開いたので、先生は笑うしかないという表情をされ、「林さん、う~ん」と、唸られました。

どうしよもない患者ですが、見捨てないで下さいという他ありません。「酒を飲まなければ全て正常値に戻ります」と先生は言われるのは良く理解しているのですが、どうしても禁酒は続きません。確かに飲み会が続いているのは事実ですが、飲み過ぎなければ良いのですが、飲みだしたらノンストップでアクセル全開となります。

このままでは重大な疾患を患う可能性が高くなるということを医師は私に告げるのですが、どうにも意志薄弱な私は禁酒に舵をきれないのです。冗談でこんなことを書いているのではないのですが、皆様に迷惑をかける結果にならない様にしなければなりません。要は、自覚が足りないのですから、解決策は自ずと分かるはずですし、解決しなければなりません。