ふるさと祭

[ 2017年11月6日(月) ]

昨日は、敷信自治振興区の「ふるさと祭」が開催されました。11の自治会が屋台村を出店しており、食べ物や飲み物が、払い放題の飲み放題でした。早々と売り切れになる自治会もあれば、売り歩く自治会もありで、仕入れの難しさですね。

朝は寒かったのですが、お昼前位から暖かくなりましたので、おでんなどの暖かいものが急に売れなくなったみたいです。早々と見切りをつけて値引きしたところは完売となっていましたが、反省会の予算が減ることになります。実留1区のはで干しの杵つき餅は人気が高く、予約だけで完売という盛況でした。中には、「転売するの」って程、購入される方もありましたね。

昨日は旧市内、高、北、本村、敷信の4自治振興区でふるさと祭が開催されましたが、どこもお天気に恵まれ多くの人出で賑わったみたいです。やはりお天気で人出が決まりますが、子供が出演するプログラムが数本あると集客は格段に上がります。敷信の場合は、板橋小学校の板橋一心太鼓は目玉となっています。

丁度、餅まきの時に、木山市長と小林県議が来られましたので舞台に上がって餅まきを手伝っていただいたのですが、「挨拶はええけえ、早う、餅をまいてくれ」って野次が飛んでいました。昔から、祭りにはお餅はつきもので、紅白のお餅は縁起物でもあり、皆さん喜んで拾って家に持ち帰られます。来年は、神楽で餅まきができたらなと、密かに願っています。