― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年10月2日(月) ]
どうして解散したのか分からない程度で衆議院選挙に突入ですが、選挙費用も相当にかかる訳ですから、段々と頭に来ています。森友学園と加計学園の疑惑隠しとしか私には思えないのですが、野党があの状態ですから、希望はありません。
北朝鮮情勢が緊迫しておりなんて言ってみても、裏での話し合いが相当に進んできており落としどころを探っている状況みたいです。ですから、北朝鮮問題は暫くお休みでしょう。消費増税分の使途変更問題も、目先を変えさせるだけの戯言です。小池劇場は水戸黄門と同じ構図であり、悪代官とまでは言いませんが、気にくわない議員は蹴落とすだけの話です。
しかし、こんな感じで選挙戦に突入すれば、訳わかんない選挙になると思います。若者は選挙に行くのでしょうか?労働組合だけで選挙できるのでしょうか。どう考えても、この解散総選挙はでたらめだと思います。恐らく、投票率も過去最低を更新するのではないでしょうか。次は選挙制度改革という嵐が吹き荒れること、間違いなしです。
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