愉快な仲間

[ 2014年1月18日(土) ]

一昨日の夜は、カープで活躍した小林誠二さんのお店「べんがら亭 小町」で、愉快な仲間と一杯やりました。小林さんはオーナーでありながら今でも毎日現場に立っておられます。一度訪れたら、必ず彼のファンになるというリピーターたちに支えられていることが理解できます。

たまたま私の知り合いが昔から小林誠二さんの知り合いということから私も仲間に入れてもらったのですが、ご縁は不思議です。べんがら亭の店舗を作ったのが幼馴染のの清さんで、店を出すなら清と決めていたそうです。時々、高野出身者がべんがら亭に集って飲まれるそうですが、これまで小林誠二を応援していた人たちばかりだそうで、大変盛り上がるそうです。彼は高野のヒーローなんです。

私の知り合いは、付き合いはトコトンというタイプで、兎に角、相手を喜ばすことに一所懸命になる男です。小林さんが日の目を見ないファーム時代から応援を続け、日本シリーズで投げる投手になってもお互いに何も変わらなかったというから素晴らしい関係だと思います。相手の喜びは自らの喜びとする精神ですから、これまで続いているのかなと思ったりもします。

あれほどの実績を残している小林さんですから多くのお誘いはあるみたいですが、今は「べんがら亭 小町」を修行の場として頑張っておられるみたいです。元プロ野球選手の〇〇の店ではなく、「べんがら亭 小町」ブランドを育てる覚悟だと思います。ウソかホントか知りませんが、オープン以来毎日、満席が続いているとか・・・1年以上ですからね。

「べんがら亭 小町」は、中電ビルの裏側というか、小町〒の近くにあります。