純米酒 敷信村、最高!

[ 2012年4月14日(土) ]

昨夜は、ある懇親会があったのですが、純米酒 敷信村のデビューでもありました。3升準備されていたのですが、あっという間になくなりました。皆さんから、「酒はうまいが、ラベルの字が下手な」と言われてしまいました。

急遽、書かなければならなくなり書いたのですが、言い訳をするならば、筆が細すぎたのです。私の字は大きな筆で書かないと味がでないのです。実は、小学生の時から書道をやっておりましたが、どちらかというと前衛的な書を得意としています。それは、先生が西城の平井先生であり、先生は草書を得意とされていましたし、あの有名な宇野雪村の弟子でもありました。

で、お前の字はどれほどのものかと問われれば、あの程度のものです。ですから、ひらがなで「しのうそん」とルビをふっていますので、問題はありません。お酒の話に戻しますが、昨夜のVIPゲストさんも、「おいしいですね」と、言ってくださいました。お米の消費拡大にもつながりますので、何としても「敷信村」を拡販したいと考えています。今年は、酒米も栽培しますので、皆で田植えをしましょう。

敷信自治振興区内で消費する日本酒をすべて敷信村にするなんてことは思ってもいませんが、お土産に持っていくお酒は敷信村にしてほしいものです。ですから、徹底的に味にこだわったつもりです。ですから、純米酒にしたのです。皆さんも是非、純米酒 敷信村をお試しください!