― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年10月3日(月) ]
昨日は、精進料理をいただきに岡山県高梁市の浄福寺を訪ねました。何度も書いているので説明は省きますが、同級生ですから、精進料理を楽しむというよりも、お昼から完全な宴会モードです。
本当に同級生というのは遠慮がないもので、「ビールがない」、「熱燗がええ」と平気で催促するのですが、「はい、どうぞ」と、心行くまで召し上がりました。昨日は運が良かったのか、予約を入れなかったのか、我々だけですから傍を気にすることもなく、大いに飲み語りました。
今回の訪問が初めてという同級生が2名いたのですが、「美味しかった」、「良かった」を連発していました。暫くは精進料理の提供を止めますが、またいつかは再開してくれるでしょうから、それまで楽しみに待っていましょう。息子も国内外に布教活動で出かけるみたいですから、お寺を守っていくことが大変なんだと思います。
少し観光ということで、吹屋に行ったのですが、男性は蕎麦屋に入りそばを堪能しました。女性は、何でも有名な醤油があるとのことで、醬油を買い求めていました。そして、八つ墓村のロケが行われた広兼邸を訪れて帰路につきました。60を過ぎると、同窓会とかクラス会が楽しみになると聞いていましたが、実感しています。
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