さあ、頑張るぞ!

[ 2014年1月5日(日) ]

自分がすべきことが何であるか自分で納得できた休暇だった。自問自答しながら出てきた答えは何も変わったものではない。これまで以上に自分の考えを推し進めるということを確認できた。結局、自分で自分に納得いかなければ動けないということだ。

私の中では議会改革によって議員定数の削減と政務活動費の導入という2点が達成できたことで、何となく空虚な気持ちになっていたのは事実だ。正に執念を燃やして達成したと言っても過言ではない。そして、やっと、これからすべきことに自分でも納得ができてきた。議会運営委員会が機能しないのなら、それに代わるものを立ち上げれば良いだけの話だ。自分がメンバーでありながら、こんなことを書くには少し抵抗があるが仕方ない。

どうして議員定数を減らしたのか今一度思い返して欲しい。より活性化するための定数減であった筈だ。本当に、これでもかというぐらい議論を重ねた末に出たのが5名減の20人という定数だった。報酬の議論もしたが、「(これでも多いと思うが)現状維持で頑張れ」という報酬審議会の答申を受け現状維持となった。そして、月額3万円の政務活動費を庄原市議会として導入した。問題は、政務活動費の使途(内容)だ!

会派もできた。会派要望も出した。視察にも行った。全て過去形で書いているが、終わったことだろうか。誰がチェックする?広島県立大学に助成金を出している事業の成果報告会があるように、せめて「コパリホール」で、会派報告会はすべきだと思います。政務活動費の使途が確定する新年度には、庄原市議会としての会派報告会を提案します。そして、当たり前の話ですが、会派活動全般を議会HPで完全公開すべきです。

さあ、頑張るぞ!