さとやま ラッシュ

[ 2010年5月1日(土) ]

昨日は、板橋小学校の3・4年生が、さとやま学びの森に炭出し体験にやってきた。ついうっかりして写真を撮り忘れてしまったので、時々写真日記に載せた、作業が終わっての写真となってしまった。今朝の中国新聞県北版に記事にしてもらっているので、ご覧下さい。

更に、昨日は某TSSの「満点ママ」が突然にやって来られました。リポーターの森本久美子さんは、2度目のさとやま学びの森ということで、「何か覚えてる。ここに来た」なんて最初言われていました。いきなり小学生たちの大歓迎を受けられ、子どもとあちこちを見て歩かれていました。彼女を炭窯に連れて行って、「こうやって出したんだ」って説明していました。

子どもたちは、中国新聞の取材は受けるは、テレビの取材は受けるはで、相当に満足した総合学習となったようです。昨日は、炭出し作業と、不用木を山から出す作業を3年生にしてもらい、その不用木を炭窯に入れるサイズにノコで切る作業を4年生にしてもらいました。恐らく、家庭ではされない作業ばかりで、お家で一所懸命に作業内容を親御さんに話したのではないでしょうか。

そして、「5月5日の午前9時55分からの満点ママに映るんじゃ」って言ったと思います。私たちもこの前の県知事訪問に続き、新聞とテレビ取材を連続して受けたので、何となく有名人って感じです。満点ママは子どもたちに人気の番組みたいで、「いつ映るん」って何度も聞いていました。宣伝効果で、さとやまラッシュになったらどうしよう。当分、山に行く日が増えそうな予感です。