新元号「令和」

[ 2019年4月2日(火) ]

平成最後と言うフレーズから、新元号は令和ですというフレーズにバトンタッチとなります。出典云々についてはマスコミにお任せして、時代が変わるという実感がジワリと湧いてきています。

最初に、「令和」と聞いた時、和があると感じました。平和の和をイメージしました。令に関しては、「なんじゃろう」が正直な気持ちでした。今朝のニュースで、「令和」というネーミングのお菓子が衆議院議員会館の売店で販売される様子が映りましたが、直ぐに売り切れとなっていました。恐らく、私たちの様な地方議員が購入したのだと想像します。

実はこの売店では、ここでしか購入できない日本酒「衆議院」が販売されています。私たちも議員会館に行った時には立ち寄っています。昨日のブログにも書きましたが、凄い勢いの元号便乗商法が既に始まっています。これって良いことだと私は捉えています。例えるなら、ロングランのお正月がやってきた感じです。

平成の硬貨セットが売り切れとのニュースも流されていましたが、投機対象なのか、記念としてなのか分かりませんが、色々ありますね。運転免許証などの資格を証明するカードなどの表記が平成ですので、少し混乱するかも知れません。気がついたら失効なんて困りますね。