卒業式でした

[ 2019年3月22日(金) ]

19日に議会が終わりましたが、バタバタしていましたのでブログの更新ができていません。明日から異業種交流グループの1泊2日の研修旅行に出掛けますので、今日こそは更新しておかなければと、パソコンに向かっています。

地元の板橋小学校の卒業式に出席していました。今年は30名の卒業生が学び舎を巣立っていきましたが、どの子も立派で感心しました。式は淡々と進行し、最後に全員で「さくら」を合唱したのですが、素晴らしかった。来賓の皆さんが口々に、「良かった」を連発されていました。本来は森山直太朗さんの独唱曲ですが、アレンジで変わるものですね。

毎年書くことですが、母校の卒業式ですので校歌はお手のものです。来賓の殆どが同窓生ですので、子供たちに負けない程の声で皆さん歌っておられました。地域の皆さんで卒業を祝うということは、私は重要なことだと思います。新年度は何名、入学してくるのか分かりませんが、地域として卒業生として関わっていきたいと思います。

そうは言いながら、板橋町に暮らしながら庄原小学校に通う子ども問題があります。自治会未加入問題も中々解決できません。地域で暮らすということは、地域の決まりごとに従う必要もあると考えます。何でも自分たちの自由にできるということにはなりません。そんな塊だったら崩壊してしまいます。そんなことを考えながらの卒業式でした。