「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療

[ 2018年3月9日(金) ]

今日は庄原赤十字病院の定期診療日でしたが、「今日は林さんに伝えることがある」って先生が真顔で言われるので、「ついにきたか」と覚悟を決めると、「A1cが7.5になったので、何とかしないといけないね」って言われました。

検査数値は全体的に下がっておりA1cの値のみが上昇していました。私には理由は分かりませんが、どうしてなんでしょう。鼻血が良く出るので耳鼻咽喉科も受診したのですが、どうも花粉症とも関連があるみたいで、花粉症の薬を飲んで鼻をいじらない様にという診断が下されました。洗顔も鼻は洗ってはいけないそうです。

そして内科に戻って、大腸ポリープ切除の日程を話し合い、今月末に1泊入院で内視鏡での手術を受けることになりました。1回では取り切れないので、様子をみながら2回に分けて切除することになります。手術は内視鏡ですから難しいものではありませんが、下剤をかけて大腸を空っぽにする作業が大変なんです。強制的ですからね。

今日も多くの知り合いに会いましたが、患者さんの数は少し少なかった様に感じました。先ほど、母親を連れて定期診療で開業医に行ったのですが、ここも患者さんは少なかったです。つまり、本当の意味の高齢者の患者さんが今日は家から出たくなかったのか、連れて行く人が忙しかったのかのどちらかだと想像します。

こんなアホみたいな内容のブログを平気で書いている私ですが、野菜ファーストは徹底しています。