呆れた

[ 2018年2月24日(土) ]

アメリカ フロリダ州のある高校で銃乱射により多くの死傷者がでましたが、トランプ大統領が学校関係者に対して発した言葉は信じれないものでした。要約すると、「教師に銃を持たせて生徒を守る」という趣旨のものでした。

アメリカの銃社会問題はこれまで議会で何度も議論されてきていますが、銃規制というところにはいっていません。今回の大統領の発言も、銃社会を変えるつもりはないというメッセージだと思います。州知事は、警官を学校に配置すると言っていますが、彼も根本的に解決する気持ちはないみたいです。

全米ライフル協会なるものは何なんでしょう。日本では到底理解できない「銃を持つ権利」なるものは、生存権以上に大切なものなのでしょうか。日本では、たまにヤクザの抗争で銃が使われることがありますが、基本的に、銃が存在しない社会となっています。警察官が犯人に威嚇のために発砲しても、「正当性」を問われるほどの国でもあります。

銃が購入できる年齢を21歳に引きあげるなんてことも言っているようですが、何の解決にもなりません。銃の存在そのものが問題なのですから。銃を持たずに生活することは恐怖なのでしょうか。私にはどうにも理解できません。